セカンドオピニオンの重要性

こんにちは、Shuhey8 です!

今、入院中なんですが、今日は1回/週のシャワーの日でした!

病院によるかもしれませんが、僕は車椅子移動ができる大きいところ、且つ手術した側の足が伸ばせる台がないと困難なため、ここでは1回/週と決まっております。

(今は座ったままの姿勢でシャワーが浴びれる、回復してきました)

さっぱりした気分で最高です!


今日は、「セカンドオピニオンの重要」について、書きたいと思います。

前回の記事では、特発性大腿骨頭壊死症と僕の痛みが発生し、病院に至るまでを

書きましたが、

まだ少し詳細があるので参考にして下さい。

前回記事の僕からのアドバイスを3つ挙げました。

★ 痛みの箇所が腿の延長にあるお尻の中心・芯あたりであれば、すぐに病院へ行くこと。

★ 自己判断で筋肉、神経痛と決めないこと。

★ 病院(整形外科)は2軒以上で診察してもらった方が良い。

この3つ目はとても大切だと思います。


僕は整体を経て治らず、2018年1月に近所の整形外科に行きました。

感じる痛みの説明をし、お尻の部分の痛みは腰からくることがあるようで、

腰のレントゲンを撮りました。

診断結果は、“第5頸椎の分離すべり症”というものでした。

以下、写真でいうと右側の黄色の丸で囲っているとことに、白い線が入っていますが、

ここの骨が分離しており、骨がずれて痛みが発生しているということで、

簡易コルセット、型取りしたコルセットを作りました。

今後の治療としては、普段はコルセットを付けて、リハビリは整体でやっているような、

ストレッチとトレーニングだったので、整体の方へ通っていました。

しかし、一向に良くなることは無く、

GWで帰省した時に“セカンドオピニオン”を勧められました。

再度、GW明けに別の整形外科で状況を説明し、

同じくレントゲンや身体を触ってもらった所、「大学病院でMRIをすぐにすること」を

言われ、紹介状を書いてもらいました。

その時点で特発性大腿骨頭壊死症の可能性ありでしたが、精密検査をしないと詳細は

分からないということで、

今回手術を受けた大学病院でMRI検査を実施して正式に診断されました。


今やから思うことかもしれませんが、

一番初めに受けた医師の判断は間違っていないかもしれませんが、診察を急ぐがあまりに、

親身に話を聞いてもらえなかったような印象があり、

それに比べセカンドオピニオン先では質問に対して、丁寧に診てくれたと思います。


中々気づきにくい病気なんやと思いますが、

患者側としては、医師の見極めはしっかりとした方が良いです。

また、2軒の病院で診てもらうことで、今回のように結果が異なることがあるので、

1軒目の病院の診察と治療で中々良くならない人が身近いれば、

セカンドオピニオンを勧めてみて下さい。

早期発見で治療方法も変わるかもしれません。


よろしくお願いします!!!


Shuhey8






Shuhey8's New LIFE(大腿骨頭壊死症の記録)

僕 Shuhey8が患った“特発性大腿骨頭壊死症”の診断に至るまでの事や、手術(後方回転骨切り術)、リハビリ、 その後の生活の記録を趣味の写真も混ぜながら、 奮闘記としてここに綴っていきます。 このブログが同じ病気を診断された人にとって、参考になれば幸いです。

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