術後7日目(リハ、レントゲン検査)

こんにちは、Shuhey8です。

今日は天気もスッキリしないような曇りで気温も低くなり、

もうクリスマスなんて感じの季節、雰囲気になり、チキンのCMも多くなってきましたね!

僕は、毎年ケンタッキーのオリジナルチキンを食べるのがルーティンなので、

今年も食べようと思います!(退院できてよかった。笑)

さっ、術後1週間後の出来事に関して、書いていきまーす!


2018.9.20

AM 07:30 

起床。

水分補給。

 痛み度:2/10

ボーッとしながら足首運動。

これは血栓防止用のタイツも履いていますが、タイツ履いても出来てしまう人もいるため、

自分で血流を良くするためにも動かすことが大事になります!


AM 08:00 朝食

◆メニュー

食パン、ベーコンとポテト、ツナサラダ、汁物、牛乳


食後はLINEしたり、薬飲んだり、歯磨いて、ボーッとしたり。


薬は食後に3粒飲んでいます。(種類名は載せるとヤバそうなのでやめときます)

・手術後の血栓を予防する薬

・胃腸障害を改善する薬

・炎症や腫れ、痛みをやわらげる薬


AM 11:00 傷口の消毒

手術して下さった股関節チームの先生が傷跡の化膿していないかの確認も含め、

術後初めての消毒をした。

傷口は綺麗で化膿もしていなく、特に問題なし。

消毒も痛くなくてよかった!


PM 12:00 昼食

◆メニュー

ピリ辛そぼろ焼きそば、マヨ醤油和え、ゼリー


PM 13:00〜 リハビリ

◆メニュー

<仰向け状態>

1. 足のつま先を「内、外、内、外・・・」と動かす。 *繰り返し

 手術した足の方が骨を回転させている関係上、内股になってしまうため、

 リハビリで元に戻していかなければならない。

(内に閉じている時)

(外に開いている時)左足がこれ以上全く開かない。

2. バランスボールに両脚を乗せ、腿裏にチューブを通して、ゆっくり膝を曲げる。

 *繰り返し

3. 左足先を上げる(アキレス腱が伸びるように)。*ゆっくり繰り返し

4. 腿の張りの揉みほぐし。

5. 先生の腿に左脚を乗せて、先生の手で膝を軽く曲げ伸ばししてもらう。*繰り返し

 ★ポイント

 全身を脱力することを意識する。こわばっている筋肉を緩めていくため。

6. 手を大の字に開き、左手を右手の所まで上半身を捻りながら近づける。

 反対も同様。

 右→左への張りが強くて左右差があり。

7. うつ伏せにトライ!

 →全然痛みが勝り、できなくて仰向けに戻る。

  股関節の付け根がの筋肉がこわばってるから、真っ直ぐ寝て痛みが無ければ、

  真っ直ぐする方がいいが、痛みがあれば足の高さをもった方がいい。

8. 大きい腹式呼吸で息を吸って、ゆっくり吐く動作の中で、腹筋、外腹斜筋を

  伸ばしてもらう。

9. 仰向けで寝た状態のまま膝を自分の力で少し曲げる。*繰り返し

10. 踵をベッドの方へと力入れて押す。*繰り返し

11. 体を起こして脚を伸ばしたまま、左右交互に体重をかける。*繰り返し

終了

時間:約30分


PM 13:45〜 病棟フロアを2周車椅子練習。


PM 14:30〜 ベッドに戻り、痛み止めの頓服の飲む。


PM 15:00〜 レントゲン撮影 (術後1週間経過チェック)

部屋に機械を持ってきてくれて、ベッドに寝たままで撮影ができた。

結果は、別途確認。


PM 18:00〜 晩飯

◆メニュー

ご飯、カレイの胡麻味噌ダレ、ほうれん草、けんちん汁


PM 20:00〜 ベッドで歯磨き

LINE返したりして、気力がなくボーッと過ごしていた。

まだ、体力回復までにはしばらくかかりそう。


PM 22:00〜 消灯


術後1週間が経ち、足の痛みは日に日に改善されたのが初めの方が体感していたけど、

リハビリ後に車椅子のまま座っている事が、難しくなっている。

それは疲労のせいか、車椅子での足の固定バランスか、痛みがじわじわと強くなる。

もちろん骨がついてもいないし、筋肉も切っているから当たり前とは思いつつも、

悔しいよなあ。


また、リハビリ後に必ず頭も痛くなるのが、なんとかしたい所。

体からアドレナリンが出てるんかね。


このブログ更新にタイムラグはあるものの、

リハビリの先生からも「骨切りの情報が少ないのであれば、発信すれば」と一言あり、

ブログ始めるきっかけの一つでもある日になった。


“自分が病名を知り、検査を繰り返し、術方法も決まったまでは良いが、

その後の費用、入院生活状態、リハビリ内容、退院後の生活で注意すべきこと、

それは個人差もあるのか、ないのか、など”


自分がモデルとなり、

これから手術を迎える人、なるかもしれない人、すでに手術終えている人、

年齢、仕事で手術方法を悩んでいる人に役に立つべきものにしなければならない。


そうでないと、こんな病気までして何も生み出せていない人間になる。

この記録を継続し、発信しよう!

同じ悩みを持つ人への心の不安解消になれば良い!


Shuhey8

Shuhey8's New LIFE(大腿骨頭壊死症の記録)

僕 Shuhey8が患った“特発性大腿骨頭壊死症”の診断に至るまでの事や、手術(後方回転骨切り術)、リハビリ、 その後の生活の記録を趣味の写真も混ぜながら、 奮闘記としてここに綴っていきます。 このブログが同じ病気を診断された人にとって、参考になれば幸いです。

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