術後14日目(レントゲン、CT、CPM開始)

こんにちは、Shuhey8です!

昨晩から今日の午前中までは雨で家でおとなしくしております〜。

松葉杖の生活は、天候悪い時に買い物へ行けないのがネックやね。

昨日、晩御飯を買いに行こうとしたところ、

少し時雨始めの時でサッと行って帰ろうと思い、近くのスーパーで買ってあまり濡れずに

済みましたが、杖が滑る!!!

ちょっと踏ん張ってしまった痛みが不安でしたが、今のところは大丈夫かなって感じです。

今日は、術後初のCTやベッドリハでのCPMに関して、書いていきまーす✌️


2018.09.27

AM 05:50 

起床。

痛み度:1/10・・・左足が重いくらい。

体温測定:35.6


AM 08:00 朝食

◆メニュー

ご飯、味噌汁、鮭の塩焼き、インゲン胡麻和え、ヨーグルト

→The朝食というメニューで完食!

 食後の薬も忘れず。


AM 09:50〜11:00 勉強

電動式ベッドのマットレスが低反発すぎて、上半身を起こした時に、

お尻が痛すぎてポジション取りがいつも難しい。。

間に挟むクッションなんかがあるといいかも!


PM 12:00〜 昼食

◆メニュー

豚肉うどん温、インゲンサラダ、プリン


PM 13:00〜 リハビリ

◆メニュー

<仰向け状態>

1. 腿、脹脛(ふくらはぎ)の揉みほぐし。

2. 先生の腿に左脚を乗せて、アキレス腱伸ばし。 *繰り返し

3. 自分の力で膝から下を(脚を伸ばすように)持ち上げる。

 →下げる時は脱力(先生の補助必要)する。

  前腿にちゃんと力入れることを意識。

4. 腿の揉みほぐし。

5. 両脚を先生に持ってもらい、体幹がぶれないように腹筋。

6. 脚を下ろし、右脚の力でケツを持ち上げ、下げ。 *繰り返し 

 →左は脱力。

<腰掛け状態>

7. 両脚をベッド台から下ろして腰掛け状態になり、

 左脚には体重を乗せずに置いておくだけ。右脚で踏ん張る。

8. 両手で左腿を持ち、左の足先を前後に動かす。 *繰り返し

終了


時間:約20分


PM 13:30〜 レントゲン検査

今回から外来レントゲン室へ車椅子で移動して撮影。


PM 14:30〜 CT検査

術後初めてのCT検査。(正面、断面)

時間:5分


PM 15:00 30分フロア車椅子散歩


PM 15:30〜 CPM(continuous passive motionの略)リハビリ

脚に設置して勝手に関節を動かす機械であり、

・関節拘縮予防

・関節可動域の獲得

・靭帯、軟骨、腱などの創治癒促進  などの目的があるそうです。

昨日から実施して今日は2日目であり、毎日5度ずつ角度をあげていく。


角度:35度(昨日30度〜)

〜30分〜

<CMP写真>

<設置写真>

*主治医のイケメン先生とチームの先生方訪問

◆レントゲン、CT検査について

結果:異常なし。

壊死した部分がケツの方へ、移動しているのがわかる。

過去の術後の経過として、前方よりも後方の方が再生力としては良い結果のデータが

出ているため、自分も順調との事。

レントゲンでも固定金具はズレてはないから、引き続き無理はせずに

リハビリに励むこと。

<CT断面写真>体の真ん中にあった壊死がお尻側へ移動していることがわかる。

<CT 正面写真>レントゲンと似て、壊死部分が後ろの内側に移動したことがわかる。

PM 16:00〜 会社へ状況報告


PM 18:00〜 晩飯

◆メニュー

ご飯、厚揚豚中華炒め、ひじき炒り煮、レモン酢和え

薬、歯磨き


晩御飯後は、疲れたのか気分があまり良くなかった為、

ひたすら横たわりながらボーッとしてた。


CT結果も問題無くて一安心。

検査の結果はすべて良好できているため、あとは焦らず、地道にリハビリをやるのみかな!


Shuhey8

Shuhey8's New LIFE(大腿骨頭壊死症の記録)

僕 Shuhey8が患った“特発性大腿骨頭壊死症”の診断に至るまでの事や、手術(後方回転骨切り術)、リハビリ、 その後の生活の記録を趣味の写真も混ぜながら、 奮闘記としてここに綴っていきます。 このブログが同じ病気を診断された人にとって、参考になれば幸いです。

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